こんにちは、瘦身リンパエステサロンRicetta(リチェッタ)です。
そろそろ夏に向けてダイエットを始めたくなる頃でしょうか。
ダイエットというと間食(おやつ)を我慢しなくてはいけない。というイメージですよね?
でも実際はそんなことありません。
「大好きなおやつを我慢したのにぜんぜん痩せない!」そんな悲しい思いをしたことはありますか?
わたしも間食をしないように気をつけていたのに、お腹ペコペコでも我慢したのに、なぜか体重が落ちない。という経験をしたことがあります。
もちろん好きなものを好きな時間に好きなだけ食べていれば痩せることはありません…。
でも、なぜ間食(おやつ)を控えていたのに痩せなかったのでしょう?
それは、食事の間隔が空きすぎたことが原因かもしれません。
食事の間隔が空きすぎるとかえって太りやすくなってしまいます。
空腹時間が長く続いた状態で食事をとると血糖値が急上昇してしまうため、太りやすい体になってしまうのです。
上手に間食を取り入れることによって食欲を抑えることができますよ。
だからといってなんでも好きなものを食べていいわけではありません。
ダイエット中でもOKなものを上手に取り入れてみてくださいね。
後ほどおすすめなおやつとNGおやつについてお伝えします。
まず、ついつい間食が多くなってしまう時は、食事での満足感が足りていないのかもしれません。
そんな時は一度、食事内容を見直してみてください。
バランスの良い食事がとれていないのかもしれませんよ。
バランスの良い食事を摂ることで新陳代謝が上がり、痩せやすい体になります。
特に朝食は高たんぱくなものにすると、満足感が持続するので
空腹感が少なくなり、間食やドカ食い防止にもなります。
ここからは、ダイエット中におやつを取り入れるときのコツをお伝えします。
●食べる時間を意識する
間食(おやつ)を食べるなら14時~16時の間に。
1日の中で一番体に脂肪を溜め込みにくい時間になります。
また、昼食から夕食までの時間がどのくらい空くかによっても、間食を取り入れたほうが良い場合とそうでない場合があります。
食事間隔が8時間以上空いてしまう時は、昼食後3~4時間で間食を取り入れるのがおすすめです。
無理に間食を我慢して夕食にドカ食いをするよりも、食べてよい時間に適量を食べるようにしましょう。
●おやつは1日100kcalまで
動いて消費する分のエネルギー以上に食べ過ぎると、余分な栄養は脂肪となり
体内に蓄積されてしまいます。
【摂取エネルギー < 消費エネルギー】の状態を保つようにしましょう。
●ダイエット中におすすめのおやつ
・チーズ
・ヨーグルト
・グレープフルーツ
・キウイ
・ブルーベリー
・くるみやアーモンドなどのナッツ
どうしてもチョコレートが食べたい時は、カカオ含有量の多い(カカオ70%以上)チョコレートを食べましょう。
適度に糖質を摂れて、疲れやストレスも和らげてくれますよ。
逆にダイエット中に食べない方が良いおやつはこちらです。
●ダイエット中NGおやつ
・菓子パン
・スナック菓子
・ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート
・和菓子
・甘い飲み物
・人工甘味料
NG食品の理由は、糖質や脂質が多い食品なので血糖値が急上昇してしまうからです。血糖値の上下が少ないほど太りにくくなりますよ。
人工甘味料は0kcal食品によく使用されています。
0kcalと聞くとダイエット中にもOKな気がしてしまいますが、砂糖の100~200倍の甘さを持つものもあり、依存性が高く味覚を狂わせてしまうことがあると言われているので注意してくださいね。
あとは、Ricetta(リチェッタ)で取り扱っている、「Dr.Selectのプラセンタゼリー」もおすすめです。
1食(120g)あたり16kcalなので罪悪感なく食べられます。
お腹も満たされ、インナーケアもできてしまう優れものです。
こんにゃくゼリーのような食感でとっても美味しいですよ。
興味があればお近くの店舗へお問い合わせください。
ダイエット中も上手に間食を取り入れて、なるべくストレスのない状態でいたいですね。
ダイエットに行き詰った時は、プロのアドバイスを聞きに行くのも良いと思います。
今年こそは、理想のカラダを手に入れましょう。
リチェッタはあなたの理想のカラダづくりのお手伝いをいたします。
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